BeautyJapan日本大会への出場が決定しました!!
兼ねてより応援頂いている皆様、本当にありがとうございます。
競うこと・争うことが好きではない私がBeautyJapan出場を決めた理由は、
正しい美容情報の普及を通じて、自分に合った美容法を自ら判断・選択し、
心身健康的に”美”を楽しむ女性を増やしていきたいからです。
今までも、これからも、信念・理念は変わりません。
では、BeautyJapanファイナリストとして私はどのような活動をしているのでしょうか?
そして、31歳の誕生日を迎えた本日、BeautyJapanを通じて私が成し遂げたいこと。
31歳の抱負を綴らせて頂こうと思います。
Index
1.BeautyJapan(ビューティージャパン)とは?
【BeautyJapan(ビューティージャパン)】は、「社会貢献のためのプログラム」を背景としたビューティーコンテストです。
評価の中心は
「美しい生き方」「美しい使命」「背景や目標」「これまでのキャリア」「これからのストーリー」「今、実践中の事象(社会的役割、実力、スキル)」
「外見の美しさ」が挙げられていないところが非常に特異的なコンテストです!
現代は、性別・人種に依らず多様な生き方・価値観が認められつつあります。
日本も例外ではありません。少子高齢化による労働人口減少も後押しし、女性の雇用機会は益々増加していくでしょう。
このような状況下で女性がより自分らしいキャリアを積み上げていくためには、
自ら考え、活動し、模索しながら前に進んでいく模範の女性が必要です。
BeautyJapanは、「美しく社会貢献する女性」を発掘することを目的としたコンテストなのです。
加えて、社会性向上のためには、「美容」は欠かせません。
社会に影響を与える活動を継続するためには、ただの美容ではなく「心身ともに美しい」ことが必須です。
そのためには、ネットの普及により溢れる情報の中からより健康的に美しくなる方法を探す必要があるのです。
『女性の皆様、その美しい身体、心や脳を更に美しく、健康にし、キャリアを磨き、日本における正しい情報発信の中核となってください。そして、日本の真の美しい女性を日本だけではなく世界へ発信しましょう。』(BeautyJapan公式HPより)
ここに私は200%の共感をしました。
正しい美容情報の普及を通じて、広告や著名人に左右されるのではなく、
自分に合った美容法を自らの意思で選択・判断し、”美”を楽しみ、
美しくなっていってほしいのです。
そして、自信を持ってチャレンジする女性を応援したいのです。
ビューティージャパンは、様々な背景の女性が想いを持ってチャレンジしているコンテストです。
心を動かされる女性のチャレンジを、是非見届けてください!
2.BeautyJapanTOHOKU ファイナリストとしての活動
ビューティージャパンは、日本大会の前に地方大会があります。
宮城県仙台市出身の私は、2020年7月5日にオンライン開催されるBeautyJapan東北大会へ出場します。
東北大会は、今回初開催。私は初代ファイナリストとなりました。
ビューティージャパンの面白い点は大会参加への主体性を求められる点です。
例えば、BeautyJapan東北のブランディング、スポンサー獲得、チケット販売もファイナリストの活動の一環です。
ファイナリストは、ライバルでありながら”仲間”。
SNS運用法や知っているツールは惜しげもなく教え合うし、モチベーションを上げるためのミーティングやイベントも自分たちで企画します。
また、リーダー・広報・販促・サポート等のチーム分けをして、
それぞれの得意を生かして、大会を盛り上げるべく活動しています。
さらに、運営事務局からは社会で活躍する女性を育成するためのプログラムも用意されており、
昨今の状況からオンラインが殆どではありましたが
ウォーキング、プレゼンテーションスキル、コーチング、営業、ファッション、メイクアップ、金融知識、ライティング、ヨガなどなどといった研修が執り行われました。
これまで、沢山のファイナリストが辞退したり、
コロナ禍の中で大会が延期、プログラムも大きく変更したりしました。
ミーティングが繁忙な時や、把握事項が多い時はしんどい時もありました。
ですが、どんな時でも明るく前向きなファイナリストが一人、二人は必ずいて、
みんなが着いていって、盛り上げがっていく。
頼りがいのある運営事務局が、いつも指針を示して全力バックアップしてくれました。
そんなチームの一員になれて、本当に誇りに思います。
東北大会のファイナリストは、どちらかというと内向的な県民性でありながらも、
ピンチをチャンスと捉えて動き出せる女性ばかりです。
2011年の東日本大震災という、大きな出来事にそれぞれの想いを胸に秘めながら、
東北を代表する女性リーダーとして活躍する意義を、この大会に感じています。
ビューティージャパン東北大会はオンライン開催が決定しました。
当日は、ファイナリストによる自由なパフォーマンスが披露される予定です。
私は、プレゼンテーションで「理系美容家」になるまでの幾度もの挫折や乗り越え続けてきたモチベーション、
負の財産から得た揺るぎない気付きを通じて、皆様の背中を後押しできるような話をさせて頂きたいと考えております。
日本大会へのステップアップとして、しっかり結果を残していきたいです!
是非、応援の程よろしくお願い申し上げます!
- 日時: 2020年7月5日(日)14:00~17:00
- 実施体型: オンラインLIVE配信
- 閲覧方法: 下記URLにて右下「チケットの購入はこちら」から「サポートチケット」をご購入
- 公式HP:https://bj-tohoku.com/
かおりの応援方法
- サポートチケット(¥5,000)のご購入
※大会のオンラインLIVE観覧, 公式HPへの応援メッセージが掲載頂けます。 - 投票チケット(¥1,000)のご購入
※大会閉会後、2週間以内にメールにて応援頂いたファイナリストの演目動画をお送り致します。 - スポンサー契約(最少額5万円~)ご検討頂ける個人・法人の方は、ご相談ください。
チケット購入URL:https://bj-tohoku.com/ticket/
メールアドレス記入・決済後の画面にて、「応援するファイナリスト」に「かおり」をご選択ください。
3.BeautyJapanを通じて成し遂げたいこと
3-1.影響の輪を広げる
ビューティージャパン東北大会のみならず、日本大会まで出場に拘った理由は「影響の輪」を広げたいからです。
「関心の輪・影響の輪」とは、世界中で大ベストラーとなった『七つの習慣』の著者 スティーブン・コヴィー氏が提唱する概念です。
例えば、私が薬機法を逸脱した広告やアフィリエイトブログを見つけた時、
「それを見たユーザーが騙されないでほしい」「このようなサイトは削除されるべきだ!」と関心はあれど、
実際に世の中から悪質広告を滅却する影響力は持ち得ていない訳です。
この時、私がするべきは影響を及ぼすことが出来ない企業を叩くことではなく、
声の届く身近なファンに対して「一日で白くなれる、なんて広告の商品はどんなに魅力的でも買ってはいけないよ」「劇的に痩せて健康だなんて、科学的にあり得ないからつられちゃいけないよ。」などと
警告を出すことなのです。
現在、当ブログやTwitterを通じて美容に関する知って欲しい情報をポジティブ・ネガティブ関係なく発信しています。
BeautyJapanの活動を通じて、私自身の影響の輪を広げること、
そしてファイナリストの皆さんの力を借りて、正しい情報をより普及していくことが
私の成し遂げたいことの大半です。
これは、BeautyJapan出場が終わった後まで続く目標。
私の31歳の抱負なのです。
3-2.東北メンバーの入賞
昨年度開催されたビューティージャパンでは、東北出身者・在住者は誰一人として居なかったそうです。
東北には、芯が強く、人に優しく、個性的な女性がたくさんいます。
何故、第一線で活躍する女性には東北の女性が少ないのでしょうか?
Beauty Japan TOHOKU主催の渋谷さんは、出身地である東北への想いから、第一回東北大会を企画してくださいました。
「人知れず努力し、美しく輝く東北女性の支援がしたい。(中略)
他に地域にはあって東北にはないもの、それは努力し続け魅力のある女性がはばたく機会や環境です。」
グランドファイナリストの私たちは、
この東北チームの想いを背負って日本大会への出場を果たします。
だからこそ、東北メンバーが入賞することは、大きな意味があるのです。
私は、地元・東北の誇りとなる女性になりたい。
東日本大震災の発生時、名古屋で学生をしていた私は無力感に苛まれました。
だから、その時決めたのです。
「目の前の学び”化学”を、将来の東北、いや日本への社会貢献のために活用する」と。
私は、科学的根拠に基づいた正しい美容情報の普及活動を通じて、
美容業界と消費者を繋ぎ、より活気のある、Happyな社会を目指します。
4.皆様へのお願い
長くて熱い熱い思いを、最後までご覧頂きありがとうございました。
これまでも、これからも、学び・精進・発信・コミュニケーションを大切に活動を続けて参ります。
本記事の主題となったビューティージャパンでは、大会のPRも大きな評点になっています。
是非、Instagram, Facebookのフォローと「いいね!」ボタンを押して
活動の応援をして頂けますと大変大変嬉しいです。
また、活動にご賛同頂ける法人の方は、スポンサーとしてご協力頂き、一緒に大会を盛り上げて頂けますととてもとても嬉しいです!
これまで仲良くして頂いている皆様、
プライベートでも、お仕事でも、変わらずお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。