- 年齢を重ねるにつれて肌が乾燥するようになってきた
- シワやハリのなさなどが気になる
- くすみ※やごわつきをどうにかしたい
- エイジングケアの必要性を感じるようになった
※乾燥やキメの乱れによる
などなど、私のように年齢肌のお悩みを抱えている方へ。
一つの成分で「肌の水分保持能改善」×「シワ改善」
Wの改善効果が期待できる「ライスパワー®No.11+(プラス)」をご存知でしょうか?
史上初のライスパワー®No.11+配合の化粧品は、コーセーさんから発売された「セラム シールド」で、8月21日に発売となりました。
そして、来たる2023年9月22日、新規成分開発元の勇心酒造さんから満を持して、
ライスパワー®No.11+を最高濃度※配合した「ライース® リンクルクロス」が発売されます!
※医薬部外品で認められた配合濃度に対して
先日、新製品発表会へお招き頂き一足先に使わせて頂くことができました!
実際の使用感や正直な感想をレビューさせて頂ければと思います!
Index
1.「ライース® リンクルクロス」の美容効果は?
ライース®リンクルクロスに配合されている「ライスパワー®No.11+」は、「肌の水分保持能改善」と「シワ改善」、Wの改善効果を認められた医薬部外品有効成分です。
1-1.「肌の水分保持能改善」とは?
「水分保持能の改善」と聞くと少し難しいですが、単にうるおいを与える“保湿”と異なり
肌が本来持っている“うるおう力”を引き出してくれる美容効果とも言えます。
具体的には、
- 肌の保湿機能の要“セラミド”の産生量を増やす
- NMF(天然保湿因子)の元となるフィラグリン発現量を増やす
- 表皮ヒアルロン酸を増やす
といった、肌のうるおいとハリに重要な保湿成分を増やす効果が期待できます。
乾燥肌さんや敏感肌さんには嬉しい効果ですが、
肌本来のはたらきなので、どんな肌質にとっても嬉しい効果ですよね!
ちなみに、私の記憶では従来の「ライスパワー®No.11」はセラミド産生量の効果しか謳っていなかったと思うので、
「プラス」が付いてパワーアップした or 新しく認証が取れたのだと思います!
企業努力ですね👏
1-2.「シワ改善」とは?
シワ改善化粧品は2016年以降ブームが続いていますよね!
そこへ第5の有効成分として登場したのが「ライスパワー®No.11+」です。
これまでのシワ改善有効成分のメカニズムは表皮だけ or 真皮だけのどちらかにアプローチをしていましたが、
ライスパワー®No.11+は「表皮」「真皮」「基底層」の3箇所にアプローチ!
加えて、「真皮&基底膜コラーゲンの増加」という攻めのアプローチと
「表皮の健全化によるコラーゲン破壊抑制効果」という守りのアプローチを両方叶えてくれるのだとか!
これらがちゃんと効果として認められているのが本当にすごい…!
シワは乾燥、UVダメージ、炎症、酸化etc…といった複雑な因子によって形成されるため、
複数アプローチでシワ改善をしてくれるライスパワー®No.11+はとっても心強い成分です!
ライスパワー®No11+の詳しい解説については、こちらの記事をご覧ください。
2.「ライース® リンクルクロス」を実際に使ってみた!
ライスパワー®No.11+がすごいことはわかりましたが、実際に使うのは成分単体ではなく、化粧品!
実際に使ってみて感じたことを正直にレビューしてみようと思います。
まず外観ですが、黒くシンプルなチューブタイプのパッケージ。
ゴールドの文字が印刷されていて、高級感があります…!
商品の特徴もコンパクトにしっかり書かれています👍
バルク(中身)は固めのクリーム。
口が細いので思い通りの量を出すことができます!
詰まりもないし、すごく使いやすい◎
伸ばして見ると、コクのあるリッチなテクスチャー。
ほどよく“留まり感”があって、部分使いに適しています。
効果に期待大なので全顔に使いたいところですが、
20gと量もあまり多くない&お値段も手に取りやすいとは言えないので、目尻などピンポイントで使うのがおすすめです!
(ちなみに、ほうれい線は頬の筋肉のたるみによって、口元との境界が目立っている減少なので、
シワ改善化粧品をほうれい線に塗るのはあまりおすすめしていません。
境界線は何度も折りたたまれることによって「炎症」が生じ、
真皮組織が破壊されることがわかっているので効果がないことはないと思うのですが、
個人的には表情筋をケアした方が本質的と考えています)
推奨の使用方法はお手入れの最後とのこと。
スキンケア後に目元に使ってみると、すべりもよく少量でもよく伸びました◎
シワ部位でもよれないように工夫されたとのことですが、
とても柔らかな膜感で皮膚に追従している感じがして、メイク前でも心地よく使えそうです♪
最近、肌が過敏で困っていたのですが刺激感なく使えたのも嬉しいところ。
使用期間が短いためさすがに改善効果は実感できませんでしたが、エモリエント感やハリ感はばっちり!
エイジングケアにぴったりの使い心地でした。今後も継続して使用してみたいと思います…!
3.「ライース® リンクルクロス」の商品概要
ライース® リンクルクロス
【医薬部外品】20g 14,300円(税込)
■有効成分
ライスパワーNo.11+
■その他の成分
水、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、濃グリセリン、2-エチルヘキサン酸セチル、1,3-ブチレングリコール、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、リンゴ酸ジイソステアリル、自己乳化型モノステアリン酸グリセリル、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ジ(フィトステリル・ベヘニル・2-オクチルドデシル)、オリブ油、ベヘニルアルコール、ホホバ油、モノイソステアリン酸ポリグリセリル、モノステアリン酸ソルビタン、プルラン、メチルポリシロキサン、N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム、カンゾウ抽出末、モノステアリン酸ポリグリセリル、メチルパラベン、カルボキシビニルポリマー、プロピルパラベン、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオール、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ステアリル共重合体、クエン酸、グリセリル-N-(2-メタクリロイルオキシエチル)カルバメート・メタクリル酸ステアリル共重合体、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ノバラ油
2023年9月22日発売です!
4.最後に
ライース®リンクルクロスの魅力を盛り盛りでお伝えして参りましたが、いかがでしたでしょうか?
ライスパワーファンなので、ついテンション高めにご紹介をしてしまいました💦
「お米」という、日本の代表的な食材
「日本型バイオ」という、独自の発酵技術
単一成分では得られないマルチなアプローチ
など、ライスパワーは本当に興味深い成分です。
お仕事柄、色々な商品を使っていますが
「ライスパワー®No.11」はできるだけスキンケアのどこかに取り入れようとしています。
いくつかのブランドさんからライスパワー配合品が発売されていますが、
個人的には成分の酸いも甘いも知り尽くした開発元の勇心酒造さんのライース®シリーズをよく使っていますし、これからも使いたいと考えています。
勇進さん発の「ライスパワー®No.11+」を全顔に使える日が楽しみです笑
シワ改善化粧品をお試ししたいと思っていた方、
唯一無二のW改善効果を認められた美容液を、是非お使いになってみてください!
ライース®リンクルクロス 特設ページはこちら▼
https://www.ricepowershop.jp/products/skincare/raizspecial/wrinklecross/
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