マスブランドで唯一のパリ代表ブランド LOREAL PARIS(ロレアルパリ)から
新製品 BRILLIANT SIGNATURE(ブリリアントシグネチャー)が7色展開で登場!新製品発表会にお招き頂きました✨
✔ロレアルパリ ブリリアント シグネチャー 全7色 6.4ml ¥1,900(+tax)
「透け感マットリップ」として2019年にヒットしたルージュシグネチャーのツヤタイプ。
「軽やかな色つや続く透け感ウォータリールージュ」です。
消費者調査の結果浮き出た3つのニーズ
- No.1 落ちにくさ
- No.2 うるおい
- No.3 ツヤの持続
3つを叶えたという、なんとも強気なリキッドルージュ。
特に、No.1「落ちにくさ」については、会場を出た後にフレンチトーストを食べても、珈琲を飲んでも
ほんのり色が残りました◎
ツヤはさすがに落ちちゃいましたね(^^;)
この後、少々お直しをしてボクササイズで散々汗を流したのですが…
眉は落ちてもリップは残りました!笑
落ちにくいリップにありがちな被膜感・ガサガサ感もないので気持ちよくつけ続けられます♪
ブリリアント シグネチャーの3つの特徴
- 特徴①ウォータリーフィルムシステム
唇に広げた瞬間にすぐに水が蒸散。残ったカラー層とオイル層が薄いフィルム相となって密着。
水にぬれたようなツヤが長時間持続するのだとか。
確かに、塗り心地はほんとに爽やかでまるで水!ですが、ほどなくして少しぺたっとした薄膜上に。
ツヤは①屈折率の高いオイルによるツヤ ②光沢感のある粉体によるツヤ どちらも効いている感じ!
①についてはトリメチルシロキシフェニルジメチコンという光沢感の強いオイルが3つ目に配合されているので、効いていそうです!
②についても、合成フルオロフロゴバイト(合成金雲母)のような光沢のある粉体が複合材料かもしれませんが配合されています! - 特徴②ティント成分配合
角質まで着色して色持ちするティントタイプ。ツヤ感のある色が持続します。
腕につけたルージュがクレンジングでさっと取れなかったので、角層まで浸透している様子が伺えました👀
好きじゃない方もいるかもしれないです。 - 特徴③うるおいいケア
ウォーターベースのテクスチャー。
とはいっても実際水リッチではなく、リップ系はやはり油性成分で作られます。
油性成分の中でも”油感”が少ない、使用感がみずみずしいオクチルドデカノールをベースに処方されています。
オイルベースだけど、みずみずしい。テクスチャーへのこだわりを感じる商品でした!
そして、リップと言えば差が出るのがアプリケーター。
フェザー型で、唇の輪郭もしっかりとれます。
また毛足が短いのでするする塗ることができ、
一度塗りでツヤ感仕上げ。二度塗りでしっかり仕上げなど、塗布量自在なのだそう!
本発表会ではYoutuberの元美容部員 和田さん。によるメイクアップショーがあったのですが、
とーっても丁寧に輪郭を取っていたのですよね✨
私も同じように丁寧に輪郭をとってみたら、とっても綺麗に仕上がりました💕
毛が短いのでバルクを含み過ぎず、ぼてっと付かないので輪郭も綺麗なラインが描けました💕
香りは洋ナシ、バニラ、ホワイトムスク、バイオレットのフルーティフローラルの香りだそうで。
こちらはあまりふわっと香る感じではなく、気持ちよく使えます^^
7色の色展開
「メイクアップをもっと自由に」というロレアルパリらしく、多様な7色展開
中でも
✔深みがあって使いやすいレッド 312
✔大人っぽいメイクにも使いやすいトレンド感のあるブラウン 310
✔ブルベ・イエベ関係なく使いやすい馴染みピンク 306
が一押しだそうです!
私はタッチアップコーナーで気合の入った日用に308をチョイスして頂きました♪
華やかでるんるんな気分になりました💕
【Because you’re worth it 】
ロレアルパリのブラドコンセプトは、「Because you’re worth it(あなたにはその価値があるから)」
パリの魅力的なビューティブランドをもって、日本人女性の多くの方々に内面から美を感じ、自信を持って自分の女性としての個性を表現することを手助けすることをミッションとしています。
新製品発表会では多様な業界で活躍する7人の女性によるショーがありました。
モデル・タレントの谷まりあさん
女優・起業家のクララボダンさん
書家・美術家の松井由香子さん
DJ クルエ・ジュリエップさん
一輪車世界チャンピオンの佐藤彩香さん
歌手の野宮真貴さん
フェミニスト・俳優の石川優実さん
トークショーの中で印象的だったのが、
フランスの女性が自信に満ちているのは、小さいころから「他の人と違っていい」という教育を受けているからという話。
自信というのは、人との違いを認識することから生まれるものだと、私は考えています。
それは比べることではなく、「自分」そのものを意識すること。
メイクアップは内面の自分を表現する一つのツール。
そして、その自分はみんなと違っていい。7色全部を楽しんでもいいんだ!そんな気持ちになりました。
日本のロレアルパリディレクター エドワードさんのお話の中で、
ロレアルパリを体現する要素の一つ「モダンな女性描像をくこと」としてこんな例がありました。
モダンな女性像とは、
パリらしく、エレガント
多様性かつ包括性を持つこと
自己に自信を持ち、または自己認識をすること
堂々としていて、またフェイクではなくリアルであること
女性的で自分自身を強く持っていること、完璧ではないこと
女性らしさをエネルギーに変えられること
日本のアイデンティティもいいけれど、モダンな女性にも憧れが募ります。
今日は、とてもエネルギーをもらえる発表会でした✨
「多様性」は私の人生目標の一つのワードです。
明日から7色のリップメイクを楽しもうと思います♪
Because you are worse it!