【発表会レポ】JERGENS(ジャーゲンズ)シリーズが日本初上陸!ボディローションでツヤめく秘密とは?

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

ボディローションでドライスキンケアは当たり前。
もっと美しく輝く魅せ肌になる「3Dブリリアンス技術」とは?

日本に初上陸するUSAブランド「JERGENS(ジャーゲンズ)」から、ボディローション『ジャーゲンズ ブリリアンス』シリーズ
花王さんから2018年9月8日より新発売されます!
JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

先日8/24, 新製品発表会へ参加させて頂きましたので、レポートさせて頂きたいと思います^_^
製品に対して中立な立場を取りたい私としては、特定の製品については当サイトでは扱わず、MAQUIA ONLINEにてレポートさせて頂いているのですが、
新製品発表会のレポートはMAQUIA規約に反するので、ご了承頂ければと存じます。

今回の会場は、渋谷駅から徒歩10分程度にあるTRUNK(トランク) HOTELでした。


森っぽくて素敵です^^

会場もとってもお洒落で、USらしいスタイリッシュさが素敵です。

そして、こちらがジャーゲンズ ブリリアンス

3タイプでの展開です!後ほどご紹介しますね^^

ジャーゲンズ グローバルディレクターの方からご説明頂き、ブランドメッセージを直に拝聴することができました^^

気になるJERGENS, どのようなブランドなのでしょうか??

1.JERGENS(ジャーゲンズ)とは

ジャーゲンズは、アメリカを中心世界41の国と地域で展開しているビューティボディケアブランドとのこと。
なんとその始まりは1901年!
アメリカはオハイオ州で誕生し、100年以上も続く、歴史のあるブランドとなっています^^
今回のシリーズにも含まれるチェリーアーモンドの香りが、長い間愛され続けているのだそうです。

コンセプトは
LET YOUR BEAUTIFUL SHINE
あなたの美しさに輝きを

”見た目の美しい肌”にこだわるブランドの秘密は、下の方で…🎵

2.『ジャーゲンズ ブリリアンス』ラインナップ

ジャーゲンズの中でもプレミアムラインジャーゲンズ ブリリアンスから、今回は3タイプでの発売です☆
香りが異なるだけでなく、それぞれテクスチャーも全く違うのが驚きです!

全成分表示から、エモリエント効果の高い油性成分を拾うと、
テクスチャーの違いと相関が取れましたので、
シリーズの比較として、参考程度に見ていきたいと思います^^
※全成分表示ルール
①全成分を記載
②基本は配合量の多い順。配合成分 1%以下は順不同
③着色剤以外の成分を配合量の多い順に記載
④着色剤は最後に順不同で記載可
となっています^^

以下の全成分表示では、
・メーカーの訴求保湿成分を緑のマーカー
・エモリエント効果の高い代表的な油性成分をピンクアンダーライン
にて表示しています^0^

グリセリンは殆どの製品が水の次点にあるので、割愛させて頂きます☆

<Hello, Lovely (ハローラブリー)>

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

・香り:上品なチェリーアーモンド
・テクスチャー:ぷるんとして、みずみずしい使い心地
・訴求成分:アーモンドオイル、グリセリン

シリーズの中で、最もなめらかな使い心地です!
全成分表示を見ると、

エモリエント効果のある油性成分で始めに出てくるのがジメチコン、次いでミネラルオイルとなっています。
液状のシリコーン油と同じく液状の炭化水素油となっており、テクスチャー的には軽くなりますね^^

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

お土産で頂いたのがこちらの商品でしたが、
お花を一本摘んで、密をすーっとかいだような香り🌸
とてもリラックスできます♡

<Shine Your Light (シャインユアライト)>

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

・香り:透明感のあるアクアフローラル
・テクスチャー:こっくりしているのに、すっとなじむ使い心地
・訴求成分:アルガニアスピノサ核油、グリセリン、ワセリン

こちらは最もみずみずしい使い心地でした^0^
全成分を見ると、、、

先ほどと違い、半固型油であるワセリンが始めの方に位置しています!
保湿効果も高い印象ですね^^ テクスチャー的にはハローラブリーより少し重くなりますが、
すっと伸びるので気持ちよく使用できますよ^^

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

 

<Truly Radiant (トゥルーリーラディアント)>

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

・香り:リッチなココナッツ&バニラ
・テクスチャー:濃密で、なめらかな使い心地
・訴求成分:シア脂、グリセリン、ワセリン

こちらは最もこっくりした使い心地です^^

全成分を見てもわかりやすく、

水の次点がシア脂となっています!
シア脂は常温で固型ですが、体温でするっと溶けるので
使用時は滑らかに、使用後は肌の上で薄い膜で包まれたような感触になります^^

次配合の油性成分もワセリンですので、最もリッチなテクスチャーが予想できますね♪

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

 

3.ジャーゲンズ ブリリアンス/ここが魅力ポイント!

ジャーゲンズ ブリリアンスの魅力の一つは、
タイプ別のユニークなテクスチャーと香りの違いです。
さすが、from Americaとも言うべき華やかな香りが鼻をくすぐります。 特に、お風呂上りにつけると香りが立ってとても豊かな気持ちになれますよ♪

どれも上品な香りなので、甘すぎる香りが苦手な方にもトライして頂きたいです!

もう一つは、乾燥肌ケアだけでなく、内から輝く、立体的な魅せ肌を与えてくれるということ。
この見た目の美しい肌を実現する技術をジャーゲンズは「3Dブリリアンス技術」と呼んでいます。
こちらについての詳細は、後述しますね^^

最後の一つは、シンプルなボトルです。
JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス  JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンスJERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス
細長く、下部がすぼまった形状は100年前に発売された瓶のよう^^
上品に訴求成分の絵が小さく仕上がっているデザインは、日本仕様なのだそうですよ♪

 

4.美しい肌を実現する、『3Dブリリアンス技術』とは?

通常、ボディローションと言えばドライスキンのケアのみが訴求されますが、
ジャーゲンズは光を操り、立体的で表情豊かなツヤを与えるとのこと。

ん、、、、???!

”理系美容家”と名乗っている以上、「へーすごい!」では終われません笑

ということで、「3Dブリリアンス技術って、具体的に何を指しているんですか?」と質問をしたところ、
なんと技術の方を読んでくださり、ご説明頂けました(>_<)

『ラメラ構造』という言葉を聞いたことがありますか?
水と油がミルフィーユのように重なっている構造で、

ラメラ構造

Fig. ラメラ構造

界面活性剤が、本来仲が悪い水と油の仲立ちをすることで形成されます。
皮膚の角質層中にもこの構造部分があるので、美容好きな方は知ってる方も多いかと存じます^^

ジャーゲンズ ブリリアンスでは、このラメラ層中水相部分に、
セテアリルアルコールが配向した単相ミセルを介在させているのだそうです💡

 

ラメラ構造(ミセル内包)

ラメラ構造(ミセル内包)

疑似的な模式図で表すとわかりやすいのですが、
このことで油滴表面で光が乱反射することで、ツヤ肌を演出しているのだそうですよ^0^

簡易図(光が油滴表面で散乱)

ラメラ相だけで光が正反射すると「テカリ」になりますが、
水相に小さな油滴があることで光が拡散されるイメージです💡

なるほど、確かに3Dブリリアント技術は光を操る技術でしたね^^!
潤すだけでなく、塗った瞬間から魅せ肌を作れる技術です。

 

 

5.ジャーゲンズ ブリリアンスはここで買えます!

そんな気になるジャーゲンズ ブリリアンスは、各ECサイト全国バラエティショップ、他一部店舗にて発売とのこと。
価格はオープン価格となっているため、発売日の9月8日(土)にチェックしてみたいと思います!

JERGEN ジャーゲンズ ジャーゲンズブリリアンス

まだまだ肌が見えるファッションの時期が続きます♪

即効の肌魅せ効果 & 秋冬に向けてのドライケア、どちらにも使えるジャーゲンズ。
夜は甘い香りに満たされてみませんか?

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